佐原の町並みは都のようにかっちり真っ直ぐ並んでいるのではなく、曲がりくねる小野川に沿ってゆるりと立ち並んでいます。まさに川と共に栄えた町という趣。
その川に掛かる「ジャージャー橋」こと樋橋(とよはし)。
江戸時代に佐原村用水を、小野川の東岸から対岸の水田に送るための大樋だったそうです。
この樋橋は日本の音風景100選に選ばれています。
その名の通りじゃあじゃあ落水
伊能忠敬旧宅前に有りますが、私は菓子をだね、菓子を買いに来たのですよ。
佐原のお餅屋さんの和菓子「鮎」が美味でね。今も有るのかしら。
歴史探訪はまたの機会にとっておきます。
(2013年1月14日up)