日帰りにつき、この時は御祭神が移っている秋宮のみの参拝でした。
▲賣神祝ノ印が発見されたという千尋池。
▲巨大な注連縄の神楽殿
御柱をく為の一之宮御用縄が、茅の輪か、諏訪湖の主の龍神を模すものか蛇のように巻かれている。
▲重要文化財の幣拝殿
▲下社秋宮の御柱
下社の大祝は金刺氏。片倉小十郎景綱の白石片倉氏もこの金刺氏の出という家系図がありますね。
15年前くらいに古代史に没頭していて古の神々や氏族ゆかりの西国まで出てお社や古墳を巡ったものですが、残念ながら過去のフィルムはまとめてお焚き上げしてしまいました。
(古戦場や塚は私達にとっては史蹟でも世間では心霊スポットですからね…寺社でメモリーカードもお焚き上げをお願いできるんですよ!)
この記事の時も小さい携帯写メが多くてサルベージ断念。まさか老いてからこうして歴史サイトを開くことになるとは……
(2013年1月14日up)